物忘れ。
最近物忘れが激しく、
今日も会社のゴミ出しを忘れました。
別に春だからと言う訳でもないのですが、
何だか記憶の一部が抜け落ちている感覚がします。
もしかして:若年性認知症
ではないと思いますが、
結構不安になってきます。
さて、
植物園に行った時の続きです。

温室の奥の方に行くと、
葉を中心とした植物が展示されています。
見事な霜降りですが、
残念なことに食べられません。

パピルスは実物を見ると意外と感じる人が多いようです。
後ろのふさふさしている物も植物です。
(死んでいません)
圧倒的な存在感ですが……名前は忘れました。
2番目の温室はフルーツです。

いう間でもなくバナナです。
バナナは最も大きい草と言われています。
草と木の定義は一体何なのかと言われてもさっぱりですが、
(確か幹の違いだった気がします)
兎に角大きいのは確かです。
因みに花を咲かせて実がなると枯れます。
生産性が悪いと思いますが、
こういった特徴も草と木を分けているのかもしれません。
同じ特徴で有名なのがリュウゼツランでして、
こいつは60年位経ってようやく花を咲かせて枯れます。
但し、
木でも咲いたら枯れる奴がいるので珍しくないのですけれど。

実がなっていますが、
どうにも形が卑猥です。
バナナは我々日本人が食べている生食タイプは流通しているバナナでは少数でして、
世界的には料理用バナナと言う「焼く」タイプの物が普通です。
追記:実際には生食用バナナの方が多いそうです。
バナナは背が高くて育てられないよ!と言うお方には、
サンジャクバナナをお勧めします。
こいつなら小さくて育てやすいです。
でも草と見ればそれなりに大きいです。

何だか爆発しているような草です。
他にはカカオやバニラもありました。
後で確認した所、
写真に入っていなかったようで残念です。
因みにバニラの香りは種(バニラビーンズ)の香りです。
花は甘い匂いを発しません。

3つ目は蘭です。
こいつは胡蝶蘭です。
ランは非常に種類が多く、
分類もハエトリグモレベルでちょくちょく変わっていくので大変です。
(ハエトリグモは事あるごとに分類が変わるクモです。そりゃあ草食クモが発見されるくらいですから……)
wikipediaによると洋ランの分類だけで、
・カトレア
・デンドロビウム
・オンシジューム
・パフィオペディルム
・バンダ
・シンビジューム
・コチョウラン
・マスデバリア
・バルボフィラム
と、本当に多いです。
スズランとギンランはランの名が付いた別種の植物です。
大きく分けてこれですからね。
ランは恐ろしいです。
と言う訳で続きは次回で。
多分蘭と椿だらけになると思います。
今日も会社のゴミ出しを忘れました。
別に春だからと言う訳でもないのですが、
何だか記憶の一部が抜け落ちている感覚がします。
もしかして:若年性認知症
ではないと思いますが、
結構不安になってきます。
さて、
植物園に行った時の続きです。

温室の奥の方に行くと、
葉を中心とした植物が展示されています。
見事な霜降りですが、
残念なことに食べられません。

パピルスは実物を見ると意外と感じる人が多いようです。
後ろのふさふさしている物も植物です。
(死んでいません)
圧倒的な存在感ですが……名前は忘れました。
2番目の温室はフルーツです。

いう間でもなくバナナです。
バナナは最も大きい草と言われています。
草と木の定義は一体何なのかと言われてもさっぱりですが、
(確か幹の違いだった気がします)
兎に角大きいのは確かです。
因みに花を咲かせて実がなると枯れます。
生産性が悪いと思いますが、
こういった特徴も草と木を分けているのかもしれません。
同じ特徴で有名なのがリュウゼツランでして、
こいつは60年位経ってようやく花を咲かせて枯れます。
但し、
木でも咲いたら枯れる奴がいるので珍しくないのですけれど。

実がなっていますが、
どうにも形が卑猥です。
世界的には料理用バナナと言う「焼く」タイプの物が普通です。
追記:実際には生食用バナナの方が多いそうです。
バナナは背が高くて育てられないよ!と言うお方には、
サンジャクバナナをお勧めします。
こいつなら小さくて育てやすいです。
でも草と見ればそれなりに大きいです。

何だか爆発しているような草です。
他にはカカオやバニラもありました。
後で確認した所、
写真に入っていなかったようで残念です。
因みにバニラの香りは種(バニラビーンズ)の香りです。
花は甘い匂いを発しません。

3つ目は蘭です。
こいつは胡蝶蘭です。
ランは非常に種類が多く、
分類もハエトリグモレベルでちょくちょく変わっていくので大変です。
(ハエトリグモは事あるごとに分類が変わるクモです。そりゃあ草食クモが発見されるくらいですから……)
wikipediaによると洋ランの分類だけで、
・カトレア
・デンドロビウム
・オンシジューム
・パフィオペディルム
・バンダ
・シンビジューム
・コチョウラン
・マスデバリア
・バルボフィラム
と、本当に多いです。
スズランとギンランはランの名が付いた別種の植物です。
大きく分けてこれですからね。
ランは恐ろしいです。
と言う訳で続きは次回で。
多分蘭と椿だらけになると思います。