偉大なる道。
喫茶店に行き、
棚に乗っているパンと白身魚のフライが入っただけのハンバーガーを頼みました。
(自分は余り牛肉入りのハンバーガーは食べません)
安いハンバーガーで、
コーヒーとセットで500円なのでそのまま温めてくるのかと思いきや……
レタスとレモン、
タルタルソースと野菜の切り身が入った本格的ハンバーガーに調理されていました。
火を通さない物が苦手な自分としては複雑でしたが、
そのままで食べるにはきついレモンを除いて何とか食べました。
シンプルかつ安いハンバーガーだと思っていたので意外でした。
もう一寸調べるべきでした。
さて、
科学未来館ですが科学未来館での内容は最後となります。

GTAシリーズの仕様書。
海外と日本では開発プロセスが異なるようなので良く分かりませんが、
メモを貼りつけたり車の写真(所謂実車)を貼りつけてあったりします。
この辺は意外にアバウトなゲーム性と裏腹に作り込まれているなと考えてしまいます。
また、
本作はスタッフによると「ゲーム」より「映画」製作に近いプロセスだそうです。

世界最初期のゲーム(タイトルは忘れました)の筐体です。
昔はこんなものでゲームをやっていたのです。

全体はこんな感じです。
今となってはあり得ない大きさです。
真空管は……この時代では使われていませんよね?

前に書きました通り、
Playstation VRの体験をしてきました。
写真に載せられない(プレイヤーが自分でディスプレイをかけるので)ので、
ざっと内容を書いておきます。
まずディスプレイをかけた後、
ボタンと頭の振りでポイントとディスプレイのピントを合わせます。
次にヘッドフォンを掛けます。
この時点で周りから完全に遮断されます。
歩けば、
余裕で目の前の画びょうを躊躇いもなく踏めるレベルで危険です。
今回体験したのは「ReZ」と言うゲームでしたが、
テレビ放送されているような首を振る動きへのラグは全くありません。
ほぼ頭の動きに素早く反応します。
僅かな動きですら反応します。
しかも立体で映ります。
ニンテンドー3DSを視界全開で見ている(しかも3Dディスプレイ特有の左右のズレが全くない)感覚と言えば分ります。
更にヘッドフォンですからどれだけ危険か分かるかと思います。
こんなですから人によっては酔うかも知れません。
FPSで弾を撃たれたら間違いなく痛みを錯覚してしまう位のリアルさです。
果たしてゲームにここまでリアルさを求めていいのか?と考えてしまいます。
自分は目の前に転がっているアダプタやハンガーの突起を踏みたくないので遠慮しておきます。

とりあえずおまけで、
ファミコンのクソゲーと言われている「ドラゴンズレア」のセル画です。
元々はLDゲームでして、
LDで再生されている映像に合わせて入力していくタイプのゲームです。
かなりディズニーアニメっぽいですが、
これはアニメを作った人がディズニーアニメの作画の人だからです。
海外ではアニメは24フレーム=1秒で24枚の絵を動かす対象(人物なら人物全体全て)を動かす方式が基本なので、
動きが部分ごとではなく動かす箇所全体で動くアニメーションとなります。
(その代わり非常に手間がかかります)
因みに日本で一般的なのがリミテッドと呼ばれる物で、
動かす部位だけ(人物であれば口や手だけの動かす対象の部位)を特定のフレーム数(大体8フレーム程度)動かします。
それ故に特定の箇所しか動かず少しぎこちなくなるのですが、
代わりに作画が楽でブレが少ないと言うメリットがあります。
脱線しましたが、
最後に1つ。

本来の意味での「RPG」であるダンジョン&ドラゴンズです。
元々RPGと言うのはこういったゲームでして、
GMと呼ばれる(審判や進行役と言えばいいのでしょうか)人と、
プレイヤーに分かれて進行していく形式でした。
このGMは進行だけではなく数値的な判断も行なわなければならず、
更にシステムが複雑化していくにつれてゲーム時間が異様に長くなっていきました。
その為、
これらの処理をコンピュータで行なう様にしました。
これが今の「コンピュータRPG」です。
何を持って(RPG=役割を演じるゲーム)とするかは今でも非常にあいまいなので、
RPGと言う商標は非常に厄介になっています。
ここで終わりですが、
次は台場近辺となります。
帰りはレインボーブリッジを渡って行きましたので。
棚に乗っているパンと白身魚のフライが入っただけのハンバーガーを頼みました。
(自分は余り牛肉入りのハンバーガーは食べません)
安いハンバーガーで、
コーヒーとセットで500円なのでそのまま温めてくるのかと思いきや……
レタスとレモン、
タルタルソースと野菜の切り身が入った本格的ハンバーガーに調理されていました。
火を通さない物が苦手な自分としては複雑でしたが、
そのままで食べるにはきついレモンを除いて何とか食べました。
シンプルかつ安いハンバーガーだと思っていたので意外でした。
もう一寸調べるべきでした。
さて、
科学未来館ですが科学未来館での内容は最後となります。

GTAシリーズの仕様書。
海外と日本では開発プロセスが異なるようなので良く分かりませんが、
メモを貼りつけたり車の写真(所謂実車)を貼りつけてあったりします。
この辺は意外にアバウトなゲーム性と裏腹に作り込まれているなと考えてしまいます。
また、
本作はスタッフによると「ゲーム」より「映画」製作に近いプロセスだそうです。

世界最初期のゲーム(タイトルは忘れました)の筐体です。
昔はこんなものでゲームをやっていたのです。

全体はこんな感じです。
今となってはあり得ない大きさです。
真空管は……この時代では使われていませんよね?

前に書きました通り、
Playstation VRの体験をしてきました。
写真に載せられない(プレイヤーが自分でディスプレイをかけるので)ので、
ざっと内容を書いておきます。
まずディスプレイをかけた後、
ボタンと頭の振りでポイントとディスプレイのピントを合わせます。
次にヘッドフォンを掛けます。
この時点で周りから完全に遮断されます。
歩けば、
余裕で目の前の画びょうを躊躇いもなく踏めるレベルで危険です。
今回体験したのは「ReZ」と言うゲームでしたが、
テレビ放送されているような首を振る動きへのラグは全くありません。
ほぼ頭の動きに素早く反応します。
僅かな動きですら反応します。
しかも立体で映ります。
ニンテンドー3DSを視界全開で見ている(しかも3Dディスプレイ特有の左右のズレが全くない)感覚と言えば分ります。
更にヘッドフォンですからどれだけ危険か分かるかと思います。
こんなですから人によっては酔うかも知れません。
FPSで弾を撃たれたら間違いなく痛みを錯覚してしまう位のリアルさです。
果たしてゲームにここまでリアルさを求めていいのか?と考えてしまいます。
自分は目の前に転がっているアダプタやハンガーの突起を踏みたくないので遠慮しておきます。

とりあえずおまけで、
ファミコンのクソゲーと言われている「ドラゴンズレア」のセル画です。
元々はLDゲームでして、
LDで再生されている映像に合わせて入力していくタイプのゲームです。
かなりディズニーアニメっぽいですが、
これはアニメを作った人がディズニーアニメの作画の人だからです。
海外ではアニメは24フレーム=1秒で24枚の絵を動かす対象(人物なら人物全体全て)を動かす方式が基本なので、
動きが部分ごとではなく動かす箇所全体で動くアニメーションとなります。
(その代わり非常に手間がかかります)
因みに日本で一般的なのがリミテッドと呼ばれる物で、
動かす部位だけ(人物であれば口や手だけの動かす対象の部位)を特定のフレーム数(大体8フレーム程度)動かします。
それ故に特定の箇所しか動かず少しぎこちなくなるのですが、
代わりに作画が楽でブレが少ないと言うメリットがあります。
脱線しましたが、
最後に1つ。

本来の意味での「RPG」であるダンジョン&ドラゴンズです。
元々RPGと言うのはこういったゲームでして、
GMと呼ばれる(審判や進行役と言えばいいのでしょうか)人と、
プレイヤーに分かれて進行していく形式でした。
このGMは進行だけではなく数値的な判断も行なわなければならず、
更にシステムが複雑化していくにつれてゲーム時間が異様に長くなっていきました。
その為、
これらの処理をコンピュータで行なう様にしました。
これが今の「コンピュータRPG」です。
何を持って(RPG=役割を演じるゲーム)とするかは今でも非常にあいまいなので、
RPGと言う商標は非常に厄介になっています。
ここで終わりですが、
次は台場近辺となります。
帰りはレインボーブリッジを渡って行きましたので。