書き方。

 光が丘にカワセミを見に行きました。

 カワセミは近くに営巣しているそうで一部閉じられていました。

 カワセミはつがいになっているようで、
メスはオスから渡された魚を食べていました。

 カワセミですら家族を作っているというのに自分ときたら。

 だからと言って変に執着するのもいい年してアレですし、
常に一人でいるのが宿命なものですからあまり執着しないことにします。

 さて、
小説ですが自分自身にとって課題となっている「描写の下手さ」を直そうと、
小説の書き方本を図書館でざっと見てきました。

 どれも頭が痛くなりました。

 的を射ているのではなく、
今更になってこんな事をやらねばいかんのかという爺臭い感じでした。

 それだけ自分の作風が固まっているといえますが、
同時に他人の意見を突っぱねている気がしないでもないです。

 素直に借りてきて1から勉強すればよかったかな?とも考えています。

 今は作品を書いている最中だから、
途中で帰るなんて無理というのもありますが……やっぱり勉強したいです。

 描写について「文章でデッサンする」という基本の本を探したのですが、
なかなかありません。

 近くですとこんな感じのものがありますが、
詳細な解説がなく、
どうやって文章でデッサンし的確に表していくかわかりません。

 逆を言えば、
手段を学び数をこなせば文章力は劇的に上がると思っていますので、
何としてでも方法を確立したいものです。

 まずは教本を探す作業からです。

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

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今晩は~



描写と云うのは難しいものですね

使う言葉や例え言い回し

あまり多く使えばくどくもなり

読み手の想像を阻害しそうで

かといって少なすぎても雰囲気が伝わらい感じもして


ボクは会話が絡む描写に いつも苦労したりしています

Re: 今晩は~

 コメント、ありがとうございます。

 描写については過不足なしが原則ですが、
何処までが過で不足なのかさっぱり分かりません。

 そこを踏まえて書いておく必要がありますが、
この辺は数をこなしてしまうと自分中心に書いてしまうので、
結局の所、
他者のレビューが必要になってきます。

 他人が読むほど立派な立場になっていないのでさっぱりな所がきついですね。

 なろうでもほとんど読まれていませんしね。

 底辺であるが故に行き詰る……本当にきついです。
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