最終段階。
歯医者に行ってきた後、
精神病院に行くと言う病院フルコースの2を行い、
帰りに星乃珈琲のダブルのスフレパンケーキを食べてきました。
ケーキのような食感とボリュームはどうやったら再現できるのか、
食べてみてもさっぱり分かりません。
柔らかいが故に食べにくいのですが……ねえ。
歯医者の方は本当に何とかしてほしい奥歯の下を直しました。
奥歯は神経が通っていないのか、
麻酔をするとさほどではないのであっさり終わりました。
麻酔をする時は痛いですが。
さて、
小説ですが全行程を終わらせました。
最終兵器……ツールとしてノベルサポーターを使いました。
2部目から試験的に導入している物ですが、
こいつの扱い方について少しわかってきたのでメモ書き程度に書いておきます。
主な目的は「文体的におかしな部分や傾向を調べて色を付ける」と言う物です。
日本語の限界から確実性はなく、
演出の兼ね合いから間違った文字を修正してくれる訳でもないです(あえて誤字を使う必要もある為)。
ですが直しを入れる際には機械的なチェックをする必要がありますので、
その際には非常に役に立つと思います。
とりあえず本ツールのチェック項目とフォローについては以下の通りです。
起動させて対象のテキストを読み込み、
項目をチェックして実行します。
インストーラーの類はないので気兼ねなく使えますが、
それなりの容量は有るので注意です。
(確か50MB位あったはずです)

単語近傍検索は近い位置にある単語を表示します。
同じ単語が多数並んでいると読みづらくなってくる、
もしくはくどくなっていくので、
読みやすくしたい場合は修正をする必要があります。

こそあど検索はこそあど言葉を表示します。
こそあどを殺したくて仕方がない人にはたまりません。
但し画像に有る通り、
日本語の限界から、
こそあど言葉でなくても表示される事があります。

文末重複確認では、
文末の言葉が重複している状態を検索します。
重複しているとくどくなりやすく、
単調にもなりますので修正したい時は修正します。
自分の場合は短文が多い&体言止めはしないのでほぼ「た」で完結します。

段落先頭重複確認は、
段落の先頭で重複している単語を検索します。
単語の先頭に出ている言葉が同じ場合、
文章によっては同じ段落で処理した方が纏まりが良くなることがあります。
一方で一つの段落に纏めると、
非常にくどい文体になりやすいので段落ごとに分ける必要もあります。

こちらは表示がありませんが、
所謂「禁則処理」や受け身の言葉を検出します。
受け身の言葉は小説では表現しにくいと言われていますので、
(文体関係の本では大抵、使いこなせないなら取り除くべきと書いてある程です)
こういった部分を取り除くのも重要です。

最後に新バージョンで導入されたものです。
ポジティブ・ネガティブな言葉を抽出し、
そこから話の全体と部分でネガティブかポジティブかを検出します。
他にも音声読み上げ機能がありますが、
こいつはsoftalkに委任していますので別として扱っています。
なろうであればすぐにアップできますが、
HPと同時にしたいので明日のアップとなる予定です。
精神病院に行くと言う病院フルコースの2を行い、
帰りに星乃珈琲のダブルのスフレパンケーキを食べてきました。
ケーキのような食感とボリュームはどうやったら再現できるのか、
食べてみてもさっぱり分かりません。
柔らかいが故に食べにくいのですが……ねえ。
歯医者の方は本当に何とかしてほしい奥歯の下を直しました。
奥歯は神経が通っていないのか、
麻酔をするとさほどではないのであっさり終わりました。
麻酔をする時は痛いですが。
さて、
小説ですが全行程を終わらせました。
最終兵器……ツールとしてノベルサポーターを使いました。
2部目から試験的に導入している物ですが、
こいつの扱い方について少しわかってきたのでメモ書き程度に書いておきます。
主な目的は「文体的におかしな部分や傾向を調べて色を付ける」と言う物です。
日本語の限界から確実性はなく、
演出の兼ね合いから間違った文字を修正してくれる訳でもないです(あえて誤字を使う必要もある為)。
ですが直しを入れる際には機械的なチェックをする必要がありますので、
その際には非常に役に立つと思います。
とりあえず本ツールのチェック項目とフォローについては以下の通りです。
起動させて対象のテキストを読み込み、
項目をチェックして実行します。
インストーラーの類はないので気兼ねなく使えますが、
それなりの容量は有るので注意です。
(確か50MB位あったはずです)

単語近傍検索は近い位置にある単語を表示します。
同じ単語が多数並んでいると読みづらくなってくる、
もしくはくどくなっていくので、
読みやすくしたい場合は修正をする必要があります。

こそあど検索はこそあど言葉を表示します。
こそあどを殺したくて仕方がない人にはたまりません。
但し画像に有る通り、
日本語の限界から、
こそあど言葉でなくても表示される事があります。

文末重複確認では、
文末の言葉が重複している状態を検索します。
重複しているとくどくなりやすく、
単調にもなりますので修正したい時は修正します。
自分の場合は短文が多い&体言止めはしないのでほぼ「た」で完結します。

段落先頭重複確認は、
段落の先頭で重複している単語を検索します。
単語の先頭に出ている言葉が同じ場合、
文章によっては同じ段落で処理した方が纏まりが良くなることがあります。
一方で一つの段落に纏めると、
非常にくどい文体になりやすいので段落ごとに分ける必要もあります。

こちらは表示がありませんが、
所謂「禁則処理」や受け身の言葉を検出します。
受け身の言葉は小説では表現しにくいと言われていますので、
(文体関係の本では大抵、使いこなせないなら取り除くべきと書いてある程です)
こういった部分を取り除くのも重要です。

最後に新バージョンで導入されたものです。
ポジティブ・ネガティブな言葉を抽出し、
そこから話の全体と部分でネガティブかポジティブかを検出します。
他にも音声読み上げ機能がありますが、
こいつはsoftalkに委任していますので別として扱っています。
なろうであればすぐにアップできますが、
HPと同時にしたいので明日のアップとなる予定です。