架空と現実。
先日、
漫画を見てわいせつな行為をしたという人について、
元になった漫画家に警察が接触したという旨の記事を見ました。
架空の話と現実の話を混同するというのはありがちな話ですが、
架空の話で起きている事象を一部でも現実と照らし合わせるというのは、
余りにもどうかと思っています。
作家のアシモフが「魔法を書いているからと言って、自分を魔法使いだと思っているのか」という旨の発言をした事があるのですが、
架空の出来事は所詮、
現実的でも架空の出来事であって、
現実の話に適用するというのは間抜けのやることです。
アニメでよく親が同様な話をしていますが、
大人も同じような事をしているのでどっちもどっちだと思います。
自分は持論として「どんなに現実的でも、所詮架空の話なのだからリアルは存在しない」という考えを持っています。
アニメやドラマで人生訓や世界情勢、
倫理観を(視聴者が)語るというのは論外というやつです。
娯楽は娯楽、
所詮ご都合主義なものだと割って見るのが一番の楽しみ方だと思います。
さて、
秩父の一件ですが物販所を去り秩父市街に出ます。

秩父市街に出て民俗資料館に行ってきました。
後で知ったのですが、
芝桜の丘のチケットを出せば割引だったのですね。
ちょっと損した気分です。
この手の資料館の例にもれず、
客という客はいませんでした。

市街地を歩いている途中の景色。
都会なのか田舎なのか、
さっぱりです。
秩父神社に向かいました。
大まかな概要は以前にも行ったのでなしで。

側面、
背面、
正面それぞれの欄間の部分に絵があります。

ご神木の銀杏です。
垂れている部分は「乳」と呼ばれる部分で、
気根ともいわれていますが、
何故発生するかはいまだにわかっていません。
銀杏自体が原始的なのと、
唯一の科(銀杏以外のイチョウ科は絶滅しています)なので比較調査しにくいというのもあるようです。

秩父神社前の名物、
アレなオブジェです。
向かい側の自販機にはステッカーが貼ってあります。

通りはハナミズキが咲いていました。
続きは次回以降で。
漫画を見てわいせつな行為をしたという人について、
元になった漫画家に警察が接触したという旨の記事を見ました。
架空の話と現実の話を混同するというのはありがちな話ですが、
架空の話で起きている事象を一部でも現実と照らし合わせるというのは、
余りにもどうかと思っています。
作家のアシモフが「魔法を書いているからと言って、自分を魔法使いだと思っているのか」という旨の発言をした事があるのですが、
架空の出来事は所詮、
現実的でも架空の出来事であって、
現実の話に適用するというのは間抜けのやることです。
アニメでよく親が同様な話をしていますが、
大人も同じような事をしているのでどっちもどっちだと思います。
自分は持論として「どんなに現実的でも、所詮架空の話なのだからリアルは存在しない」という考えを持っています。
アニメやドラマで人生訓や世界情勢、
倫理観を(視聴者が)語るというのは論外というやつです。
娯楽は娯楽、
所詮ご都合主義なものだと割って見るのが一番の楽しみ方だと思います。
さて、
秩父の一件ですが物販所を去り秩父市街に出ます。

秩父市街に出て民俗資料館に行ってきました。
後で知ったのですが、
芝桜の丘のチケットを出せば割引だったのですね。
ちょっと損した気分です。
この手の資料館の例にもれず、
客という客はいませんでした。

市街地を歩いている途中の景色。
都会なのか田舎なのか、
さっぱりです。
秩父神社に向かいました。
大まかな概要は以前にも行ったのでなしで。

側面、
背面、
正面それぞれの欄間の部分に絵があります。

ご神木の銀杏です。
垂れている部分は「乳」と呼ばれる部分で、
気根ともいわれていますが、
何故発生するかはいまだにわかっていません。
銀杏自体が原始的なのと、
唯一の科(銀杏以外のイチョウ科は絶滅しています)なので比較調査しにくいというのもあるようです。

秩父神社前の名物、
アレなオブジェです。
向かい側の自販機にはステッカーが貼ってあります。

通りはハナミズキが咲いていました。
続きは次回以降で。