あったかいナリ。
ゲームを中断し、
出勤途中の電車で借りてきた本を読んでいます。
幾らか前に読んだ本と被る所がありますが、
概ねキャラクターの動かし方や展開の方法など、
キャラクター主軸で作品を作る場合のヒントは見えてきた気がします。
企画書も単に纏めるだけではなく、
更なる良質な作品作りへのたたき台としての側面もあるのだと感じました。
じっくりやりたい所ですが、
やりすぎると時間ばかり食ってしまいます。
効率を上げつつ作品のクオリティを上げる……難しいです。
本を買おうかと思ったのですが、
毎日読む本ではないので電子書籍で買っておこうかと考えています。
でも電子書籍はあくまで「読む権利」を買っているのであって、
サービスが終わったらその時点でアウトなんですよね。
溜まると知られる同人誌ですら10年も経てば只の荷物になってしまうので同じなのですが、
紙の場合は(作家や絵や文体の)データベースとして使えるのに対して電子書籍は綺麗さっぱり消えます。
……どうしましょうかね?
さて、
新宿御苑ですが遂に温室の中に入ります。
因みに追加料金は一切なしの良心プライスです。
ここまでしっかりした施設って意外にお金取りますからね。

プルメリア。
ハワイの花飾りの材料にして有毒植物です。

ビカクシダ。
熱帯植物園ではおなじみの植物ですが、
ここにあるのは大きいです。
元々大型の種なのですが、
植物園にあるのでここまで大きいのは珍しいかと思います。

パキスタス。
美味しそうな色なので形は思い出せるのですが、
名前がなかなか思い出せない花です。
似た仲間でコエビソウとアカンサスがありますが、
コエビソウはともかくアカンサスは遠い気がしないでもないです。
因みにアカンサスの「アカン」は駄目と言う意味ではなく、
ギリシア語の「トゲ」です。
(後ろのランサスは「花」の意味です)

タビビトノキ。
この手の植物園では必ずある奴です。
大きな植物で名前の所以は「旅人が道しるべとして記録していた」 「葉に溜まった水を旅人が利用していた」等様々あります。
大抵は葉が非常に硬くのこぎり状にとがっているので、
安全の理由から根元から切られます。
切れ味と固さはススキの比じゃないです。

池にはオニバスの葉が生えています。
オオオニバスになると子供程度なら乗れる位の大きさになりますが……
大掛かりな設備が必要になるのでそうそう見れません。

凄い名前の樹です。
間違ってもかけてはいけません。
名前の所以は枝を切ると水が垂れまくるからです。
マングローブの一部の種はこういった水が溜まっている種がありまして、
こいつは極端に水を貯め込む種の様です。
続きは次回以降の更新で。
出勤途中の電車で借りてきた本を読んでいます。
幾らか前に読んだ本と被る所がありますが、
概ねキャラクターの動かし方や展開の方法など、
キャラクター主軸で作品を作る場合のヒントは見えてきた気がします。
企画書も単に纏めるだけではなく、
更なる良質な作品作りへのたたき台としての側面もあるのだと感じました。
じっくりやりたい所ですが、
やりすぎると時間ばかり食ってしまいます。
効率を上げつつ作品のクオリティを上げる……難しいです。
本を買おうかと思ったのですが、
毎日読む本ではないので電子書籍で買っておこうかと考えています。
でも電子書籍はあくまで「読む権利」を買っているのであって、
サービスが終わったらその時点でアウトなんですよね。
溜まると知られる同人誌ですら10年も経てば只の荷物になってしまうので同じなのですが、
紙の場合は(作家や絵や文体の)データベースとして使えるのに対して電子書籍は綺麗さっぱり消えます。
……どうしましょうかね?
さて、
新宿御苑ですが遂に温室の中に入ります。
因みに追加料金は一切なしの良心プライスです。
ここまでしっかりした施設って意外にお金取りますからね。

プルメリア。
ハワイの花飾りの材料にして有毒植物です。

ビカクシダ。
熱帯植物園ではおなじみの植物ですが、
ここにあるのは大きいです。
元々大型の種なのですが、
植物園にあるのでここまで大きいのは珍しいかと思います。

パキスタス。
美味しそうな色なので形は思い出せるのですが、
名前がなかなか思い出せない花です。
似た仲間でコエビソウとアカンサスがありますが、
コエビソウはともかくアカンサスは遠い気がしないでもないです。
因みにアカンサスの「アカン」は駄目と言う意味ではなく、
ギリシア語の「トゲ」です。
(後ろのランサスは「花」の意味です)

タビビトノキ。
この手の植物園では必ずある奴です。
大きな植物で名前の所以は「旅人が道しるべとして記録していた」 「葉に溜まった水を旅人が利用していた」等様々あります。
大抵は葉が非常に硬くのこぎり状にとがっているので、
安全の理由から根元から切られます。
切れ味と固さはススキの比じゃないです。

池にはオニバスの葉が生えています。
オオオニバスになると子供程度なら乗れる位の大きさになりますが……
大掛かりな設備が必要になるのでそうそう見れません。

凄い名前の樹です。
間違ってもかけてはいけません。
名前の所以は枝を切ると水が垂れまくるからです。
マングローブの一部の種はこういった水が溜まっている種がありまして、
こいつは極端に水を貯め込む種の様です。
続きは次回以降の更新で。