偉大なる。
電子書籍でちまちま読んでいた、
「偉大なるギャツビー」を読み終えました。
別に化粧品メーカーとは関係ないです。
中盤位はダルダル感がある物の、
後半は怒涛の展開が待っています。
もう100年近く前の作品なのでネタバレ上等で書きますと、
「昔のままを抱え込んだギャツビーは大人の都合で殺されて(存在自体を)なかった事にされた」で完結します。
昔に固執して栄光を手に入れた男の哀れさ、
今を謳歌する人々の「自分達の都合のいい事実しか信じない」思考、
そして未来の為に突き放す連中と埋もれていく存在をえがいたこの作品は、
なかなかな深さがあります。
それだけに最後の一文が刺さります。
ここで気になったのが、
未来に向けて踏み台にされた無垢な男が何故、
「偉大なる」なのかと言う点です。
一説には「子供の頃の無垢な夢を抱えたまま成りあがったから」と言われています。
要は大人になって欲望を謳歌している他の登場人物にはない、
無垢な一途さが偉大と言う訳です。
なんのこっちゃですけど。
さて、
小説ですが9KBまで書きました。

書きたくない病の中で書き続けられた自分は凄いです(自画自賛)。
とりあえずその程度ですが、
実は前に書いていない以前との変更点があります。
それは、
・10KBごとに分割してアップする。
です。
前は40~50KB程度書いてからアップする形を取りましたが、
同じ分量を書いた後に分割し、
毎週1つずつ1話としてアップしていく形式を取る事としました。
この辺はオンライン小説特有の、
「ブックマークがないので読み切らないといけない」と言う点に対応する為で、
オンラインである限り必然だろうなとも感じていました。
本とは異なり、
栞を挟める媒体ではないのですから。
オンラインはオンラインとして意識していく形で書いて行く事とします。
少しずつシステムに歩み寄らないとです。
「偉大なるギャツビー」を読み終えました。
別に化粧品メーカーとは関係ないです。
中盤位はダルダル感がある物の、
後半は怒涛の展開が待っています。
もう100年近く前の作品なのでネタバレ上等で書きますと、
「昔のままを抱え込んだギャツビーは大人の都合で殺されて(存在自体を)なかった事にされた」で完結します。
昔に固執して栄光を手に入れた男の哀れさ、
今を謳歌する人々の「自分達の都合のいい事実しか信じない」思考、
そして未来の為に突き放す連中と埋もれていく存在をえがいたこの作品は、
なかなかな深さがあります。
それだけに最後の一文が刺さります。
ここで気になったのが、
未来に向けて踏み台にされた無垢な男が何故、
「偉大なる」なのかと言う点です。
一説には「子供の頃の無垢な夢を抱えたまま成りあがったから」と言われています。
要は大人になって欲望を謳歌している他の登場人物にはない、
無垢な一途さが偉大と言う訳です。
なんのこっちゃですけど。
さて、
小説ですが9KBまで書きました。

書きたくない病の中で書き続けられた自分は凄いです(自画自賛)。
とりあえずその程度ですが、
実は前に書いていない以前との変更点があります。
それは、
・10KBごとに分割してアップする。
です。
前は40~50KB程度書いてからアップする形を取りましたが、
同じ分量を書いた後に分割し、
毎週1つずつ1話としてアップしていく形式を取る事としました。
この辺はオンライン小説特有の、
「ブックマークがないので読み切らないといけない」と言う点に対応する為で、
オンラインである限り必然だろうなとも感じていました。
本とは異なり、
栞を挟める媒体ではないのですから。
オンラインはオンラインとして意識していく形で書いて行く事とします。
少しずつシステムに歩み寄らないとです。