要素出し。
本日は、資料の取捨についてお話いたします。
話を作るうえで、様々な資料、ストーリーの概要などを集めていらっしゃると思います。
しかし、それら全てが生かせるわけではありません。
当然、切らなければならない部分も出てくるはずです。
しかし、何処を捨てるか分からない。
そこで、どうするかといいますと、
何でもいいので話の骨を作ってください。
1シーンでも構いません。
とにかく、こういう話があったらいいな程度に考えて、
作ってください。
その部分が骨になります。
次に、その状況を生かすためにどういうガジェットが必要になるか、
考えてください。
例えば推理物ならば、
犯人を追い詰めてひれ伏させてやりたい。
そう考えるとします。
例えば
犯人を追い詰めるシーンで、必要なものは何か?
と言えば、主人公の武器は推理となります。
では、その推理とは何か?
と、突き詰めていくのです。
そうしていく事で、徐々にシーンごとの情景が鮮明になっていきます。
完全に鮮明になったところで、
そのシーンに至る経由のシーン、
またはそのシーンから派生するシーンを
つくり、
再び同じように突き詰めていきます。
そうしていけば、
自ずとどの資料を骨に入れればいいか、
見えてくるはずです。
余り当てになりませんが、
頼りになればと思います。
話を作るうえで、様々な資料、ストーリーの概要などを集めていらっしゃると思います。
しかし、それら全てが生かせるわけではありません。
当然、切らなければならない部分も出てくるはずです。
しかし、何処を捨てるか分からない。
そこで、どうするかといいますと、
何でもいいので話の骨を作ってください。
1シーンでも構いません。
とにかく、こういう話があったらいいな程度に考えて、
作ってください。
その部分が骨になります。
次に、その状況を生かすためにどういうガジェットが必要になるか、
考えてください。
例えば推理物ならば、
犯人を追い詰めてひれ伏させてやりたい。
そう考えるとします。
例えば
犯人を追い詰めるシーンで、必要なものは何か?
と言えば、主人公の武器は推理となります。
では、その推理とは何か?
と、突き詰めていくのです。
そうしていく事で、徐々にシーンごとの情景が鮮明になっていきます。
完全に鮮明になったところで、
そのシーンに至る経由のシーン、
またはそのシーンから派生するシーンを
つくり、
再び同じように突き詰めていきます。
そうしていけば、
自ずとどの資料を骨に入れればいいか、
見えてくるはずです。
余り当てになりませんが、
頼りになればと思います。