複雑怪奇。
小栗虫太郎の小説「潜航艇「鷹の城」を読み終えました。
かの有名な奇書「黒死舘殺人事件」の続編でして、
やっぱり難解極まりなしでした。
黒死館殺人事件が暴騰1ページでダメなら、
もう読めないといわれているほどの文書(小説とは言いません)の続編ですから、
当然作者の趣味全開の怪文書と知識のひらかし&推理はものすごいシンプルという、
よくわからない内容になっています。
漫画でいえば異様な書き込みとセリフの膨大さとルビの多さで読みにくいくせに、
話が非常に簡単という、
そんな感じです。
小栗虫太郎は人外魔境のような冒険小説がよかっただけに、
推理ものになると食い合わせが悪いのでしょうか。
でも横溝正史の代筆をしていたくらいの実力がある人なので、
やっぱりよくわからないです。
さて、
小説ですが2KBほど進めました。
よって、
大体34KBほどになりました。

話自体はさほど進んでいませんが、
取りこぼした設定に関する内容があったので、
その辺を書き足した次第です。

プロット自体は1年以上もかかっただけに、
その通りに進めれば案外サクサク進むのですが、
予定通りにいかないのもまた確かです。
その際にはSSの通り抜き取ったり、
設定を書き加えたりしてコントロールします。
その程度で済めばいいのですが。
シナリオは予定通りに書けることはないとどこぞの人が言っていましたし、
変更と修正も考慮しないとです。
かの有名な奇書「黒死舘殺人事件」の続編でして、
やっぱり難解極まりなしでした。
黒死館殺人事件が暴騰1ページでダメなら、
もう読めないといわれているほどの文書(小説とは言いません)の続編ですから、
当然作者の趣味全開の怪文書と知識のひらかし&推理はものすごいシンプルという、
よくわからない内容になっています。
漫画でいえば異様な書き込みとセリフの膨大さとルビの多さで読みにくいくせに、
話が非常に簡単という、
そんな感じです。
小栗虫太郎は人外魔境のような冒険小説がよかっただけに、
推理ものになると食い合わせが悪いのでしょうか。
でも横溝正史の代筆をしていたくらいの実力がある人なので、
やっぱりよくわからないです。
さて、
小説ですが2KBほど進めました。
よって、
大体34KBほどになりました。

話自体はさほど進んでいませんが、
取りこぼした設定に関する内容があったので、
その辺を書き足した次第です。

プロット自体は1年以上もかかっただけに、
その通りに進めれば案外サクサク進むのですが、
予定通りにいかないのもまた確かです。
その際にはSSの通り抜き取ったり、
設定を書き加えたりしてコントロールします。
その程度で済めばいいのですが。
シナリオは予定通りに書けることはないとどこぞの人が言っていましたし、
変更と修正も考慮しないとです。