レイアウトのいろは。
最近、雨ばっかりですね。
土日もこの調子では、出かけたくとも出かけられず、
憂鬱になります。
シナリオのレイアウト構成を行いました。
構成につきまして、
今まで詳細を書かなかったので、
ネタ切れ(?)な状態の今、書こうと思います。
使用しているソフトはOpenOffice.Orgと言うソフトでして、
こいつのおかげで、Wordを使う必要がなくなりました。
PDF形式の出力も出来ますので、
結構便利です。

ページ設定は以下の通りです。
因みに、行単位の文字数が22なのは、
ヘッダを追加すると、その分(2文字分)減るからです。
(これで調度20×20になります。)
大きさ等の設定は以下の通りです。

ト書きは基本的に3マス下げですので、
全選択し、書式→段落で以下の設定を行います。

これで大体完了ですが、
台詞の2行目以降は1マス下げですので、
台詞の部分を選択し、段落で以下の様に変更します。

テキストの前を1.20から0.6へ変更し、繰り上げています。
台詞ごとにこれを行い、
以下の様にします。

何故、こんな事を行っているのかと言いますと、
縦書きした際に見づらくなってしまうのを防ぐと同時に、
原稿用紙に換算してどれ位になるのか?を計算する必要がある為です。
シナリオは、原稿用紙の枚数に規定があります。
これは以前書きました通り、
上映時間や作画枚数が決まっている為でして、
少なくても多くてもアウトです。
(因みにボクは、
短編は20枚以上35枚以下、
中篇以上は1話あたり50枚以下で調整しています。)
つまり、これを行っておかないと、
規定にあっているかどうか分からなくなってしまうと言う訳です。
書き続けていますと、
容量で大体見当はつきますが、
正確な値はわからないものですから、
こういう作業は必要不可欠なのです。
と、くどくどと語ってしまいました。
こういう作業するなら、
最初からワープロソフトで書けと言いたくなりますが、
やはり軽さとレスポンスのよさ、
他機種(特にPDA)の互換性にはエディタに軍配が上がるわけでして、
やめられません。
ボクはつくづく、回り道が好きな人なんだと思います。
土日もこの調子では、出かけたくとも出かけられず、
憂鬱になります。
シナリオのレイアウト構成を行いました。
構成につきまして、
今まで詳細を書かなかったので、
ネタ切れ(?)な状態の今、書こうと思います。
使用しているソフトはOpenOffice.Orgと言うソフトでして、
こいつのおかげで、Wordを使う必要がなくなりました。
PDF形式の出力も出来ますので、
結構便利です。

ページ設定は以下の通りです。
因みに、行単位の文字数が22なのは、
ヘッダを追加すると、その分(2文字分)減るからです。
(これで調度20×20になります。)
大きさ等の設定は以下の通りです。

ト書きは基本的に3マス下げですので、
全選択し、書式→段落で以下の設定を行います。

これで大体完了ですが、
台詞の2行目以降は1マス下げですので、
台詞の部分を選択し、段落で以下の様に変更します。

テキストの前を1.20から0.6へ変更し、繰り上げています。
台詞ごとにこれを行い、
以下の様にします。

何故、こんな事を行っているのかと言いますと、
縦書きした際に見づらくなってしまうのを防ぐと同時に、
原稿用紙に換算してどれ位になるのか?を計算する必要がある為です。
シナリオは、原稿用紙の枚数に規定があります。
これは以前書きました通り、
上映時間や作画枚数が決まっている為でして、
少なくても多くてもアウトです。
(因みにボクは、
短編は20枚以上35枚以下、
中篇以上は1話あたり50枚以下で調整しています。)
つまり、これを行っておかないと、
規定にあっているかどうか分からなくなってしまうと言う訳です。
書き続けていますと、
容量で大体見当はつきますが、
正確な値はわからないものですから、
こういう作業は必要不可欠なのです。
と、くどくどと語ってしまいました。
こういう作業するなら、
最初からワープロソフトで書けと言いたくなりますが、
やはり軽さとレスポンスのよさ、
他機種(特にPDA)の互換性にはエディタに軍配が上がるわけでして、
やめられません。
ボクはつくづく、回り道が好きな人なんだと思います。