さらば。
「武器よさらば」を読み終えました。
ヘミングウェイの長編で、
前に全集で読んだ時は訳がわからない、
と言うよりつまらない小説という認識しかありませんでした。
改めて読んでみて、
内容を理解できました。
内容自体はヘミングウェイの小説によくある、
「戦争と恋」でして、
やはりと言いますか破綻で終わりです。
主人公は脱走兵となり、
妊娠していた看護師とともにスイスに向かいますが、
病院で分娩する際に看護師と子供は死に、
最後にホテルへ去っていくという話です。
全体的に平易なヘミングウェイの小説の中でも、
比較的初期の作品なので特に平易です。
特に描写が緻密で、
実際に見てきたかのようなリアリティがあります。
最初は結構しんどかったのですが、
慣れると引き込まれる、
洋書というのは翻訳次第で読みやすくも読みにくくもなるものだと認識しました。
さて、
小説ですが65KBまで作成しました。

1話の終盤近くまで書きました。
名称を含めた設定、
作風の変更が途中であったので、
書ききった後で大幅に変えていく予定です。
明日には草稿の作成を終えているといいな、
と思っています。
喫茶店で一気に書き上げたいと密かな野心を持っています。
ヘミングウェイの長編で、
前に全集で読んだ時は訳がわからない、
と言うよりつまらない小説という認識しかありませんでした。
改めて読んでみて、
内容を理解できました。
内容自体はヘミングウェイの小説によくある、
「戦争と恋」でして、
やはりと言いますか破綻で終わりです。
主人公は脱走兵となり、
妊娠していた看護師とともにスイスに向かいますが、
病院で分娩する際に看護師と子供は死に、
最後にホテルへ去っていくという話です。
全体的に平易なヘミングウェイの小説の中でも、
比較的初期の作品なので特に平易です。
特に描写が緻密で、
実際に見てきたかのようなリアリティがあります。
最初は結構しんどかったのですが、
慣れると引き込まれる、
洋書というのは翻訳次第で読みやすくも読みにくくもなるものだと認識しました。
さて、
小説ですが65KBまで作成しました。

1話の終盤近くまで書きました。
名称を含めた設定、
作風の変更が途中であったので、
書ききった後で大幅に変えていく予定です。
明日には草稿の作成を終えているといいな、
と思っています。
喫茶店で一気に書き上げたいと密かな野心を持っています。